強々自作マシーンを作る(2)

前回の記事「強々自作マシーンを作る(1)」から大分時間が経ってしまったのですが、続きを書いてなかったなあと思ったので完結させておきます。

使用するケース

NCASE M1 v6.1

今回の使用するケースは、Mini-ITXケースの決定版と言われているNCASE M1 v6.1です。

このケースは本当に小さくて、私のデスクの本棚に入ってしまいます。が、排熱が良くない(底面から効率的に吸気できない)騒音が気になるので、デスク下にいれる予定です。

どうせデスク下に設置するのなら、無理にMini-ITXにする必要もなかったんじゃないかな?とかそういう野暮なことを言ってはいけません。

というか、Indigogoで出資したMacPro風ケース(Mac Pro(風)自作PCを作る(2))が届く目処がないので仕方ないのです。

3900Xを搭載〜グリス塗り

実のところ、PCを自作するのは全くの初めてなのです。

CPUのピンはちょっとした衝撃でも折れやすいという事前情報を聞いていたので、慎重に作業しました。

これでピンを折ったら6万円がパーとなってしまいますからね。

兎にも角にも、設置できたのでなんとかここ一番の山場を無事乗り切った感。電源投入してちゃんと起動するまでは気が抜けませんけども。

CPUグリスの塗り方にもいろんな派閥があるわけで、正直この塗り方一つで排熱効率に影響が出るとか出ないとか。。

調べたところ、マスキングテープで周囲を覆ってその中にグリスを塗りたくると綺麗に塗れる上、マザーボードの基盤にグリスをダバァすることも回避できるという記事を見つけたので、この方式で塗っていく事にしました。

大分綺麗に塗れました。

これならちゃんとヒートスプレッダとCPUファンの間に隙間なくグリスで満たされるはずです。・・・よね?

次はCPUファンを設置です。

CPUファンの設置〜ケースに

設置するCPUファンは、TDP195Wまで対応する「NH-U9S」とかいうNoctuaの空冷CPUファンです。でかい。。。

なかなか巨大なので設置するのに一苦労しましたが、なんとか設置したのが左の写真。これならしっかりとCPUを冷やしてくれそうです。・・・よね?

後、メモリもギリギリで干渉しない場所にファンなどを微調整したりしました。

この流れで、M.2 SSDも搭載していきます。

当然 PCIe 4.0対応なので、最速です。足回りは体感速度に大きく影響するので早いに越したことないハズ。ただ、風の噂によるとPCIe 3.0のM.2と明確に差を感じられないという話もあるので、どちらかというとロマンの部類に近いかも。

それを言ったら、CPUもオーバースペック感があるわけなので気にしないようにします。

いよいよケースに突っ込んでいきます。

突っ込む順番は、最初に電源がいいらしいのでまずは電源から。この状態を見て果たして本当に全部入るのだろうかと不安が過ぎりましたが今更気にしても仕方がないので、最後まで突っ走る事にします。

よし。なんとか入ったかな。
というか入ったというよりも、入れたに近い。

ギチギチに詰まっています。このギチギチ感がたまらなくてMini-ITXで作るという人の気持ちがちょっとだけわかった気がします。

PCの中がスカスカというのは、エアフロー的な意味もあるわけなんだけど、適切なエアフローが設計されていてかつパーツに必要なサイズギリギリに収めることでコンパクトなPCに仕上げられる。

そんな男のロマンが詰まったマシンなんですね。Mini-ITXとは。

背面ファンと、側面ファン、底面ファンを設置して、可能な限りエアフローを確保して閉じます。

どのファンを吸気にするか排気にするかは悩みどころでしたが、側面ファンと底面ファンを吸気にして、背面ファンを排気にしました。

CPUファンが背面に向かって排気するので排気ファンは1つでも大丈夫かなと思って。できるだけ冷たい空気を取りれられるように吸気を多くする方が排熱効率はいいらしいです。

Windows10のインストールと起動

移行元の古いPCの方で、Windows10のインストールメディアを作成しておきます。USBメモリは8GBあれば十分です。

ここまで来るのに、なんやかんやで4時間ほど経過しています。

特に大きなトラブルもなく完成!

初めての自作PCで、しかもMini-ITXでしたが、プラモデルを作ったりするのが好きな人なら簡単に構築できるものなのだと思いました。

もしかしたら、昔より今の方が簡単になってるのかもしれませんね。

強々マシーンを自分で作ってみたいという人は是非挑戦して見てください。というか趣味以外ではBTOマシン買った方が遥かに楽ですけどね。ほんと趣味に近いですが。

強々マシーンを作ってた感想

SSDもめちゃくちゃ早いのでOSの起動は15秒ぐらいで行けちゃいます。
Unityもストレスなく動作しますし、何の不満もありません。

ゲーム開発するために、12コア24スレッド、メモリ64GBのマシンを構築したわけですけども、正直モバイルアプリを作る分にはこのスペックはいらないと思います(笑)

多分、8コア16スレッド、メモリ32GBでそこそこのグラボ(GTX1650とか)乗ってれば何もストレスにはならないでしょうね。まあ所持しているWindowsマシンが3770Kだったので今後5年以上使うつもりなので、今はオーバースペックぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

たみラボでした。

よかったらフォローしてね!

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA